フラッグフットボール大会

2010.11.13

フラッグフットボールをご存知でしょうか？

以下、日本フラッグフットボール協会のＨＰより

フラッグフットボールとはアメリカンフットボールを基に米国で考案されたスポーツです。
アメリカンフットボールで行われる「タックル」に代わり、プレーヤーの腰の左右につけた「フラッグ」を取ることに置き換えたことから、この名前がつきました。

フラッグフットボールは小中学校の新・学習指導要領（平成23年度から本格施行）にも登場した新しい球技です。

　
接触が無く、また１チーム３人～５人など少人数で楽しむことができ、子どもから大人まで誰もがどこでも楽しめます。
何よりも「攻撃のたびに皆で作戦を考えて成功させる！」という特徴は

「体を使って皆で一緒に思考錯誤を繰り返すことができる！」
「空間認識能力を学ぶのに適しており、他の運動にも活かすことができる！」
「皆で考えた作戦が成功した時には、仲間と大きな達成感を感じることができる！」
という点が注目を集め、現在は小学校を中心に「教育スポーツ」としても取り組みがスタートしている新しい球技です。

　
　
なるほど、なるほど。
　

そして１１月１２日（金）、おうぎの森保育園と姉妹園のつつじが丘幼稚園の年長クラスが集い、第３回永嶋理事長杯争奪戦としてフラッグフットボール大会を行いました。
おうぎの森保育園おうぎ組さんのチーム名は・・・
ドラゴンチーム！
つつじが丘幼稚園年長ばら組さんは、ピーターパンチームとファイヤードラゴンチーム。
この３チームが総当りで優勝カップ目指して戦いました！

まずは開会式。　国歌斉唱、　先生のお言葉のあと

ご挨拶とルール説明
　　

準備体操も終えて、いよいよ試合開始です！
　　
　　
　

フットボールの特徴の一つが、攻撃と守備がくっきりと分かれているところ、

攻撃は、スタートと同時に敵ゴール目掛けて一気に加速します！
　
　

プレー毎の役割分担がしっかりしていることもフットボールの特徴です。
攻撃は、１人がボールを持って「ランナー」となり、残りがランナーのフラッグを狙ってくる敵を妨げる「ブロッカー」となります。
ランナーはブロッカーの捨て身のブロックを上手く使って敵のゴールラインを目指します。
まさにチームプレーです！！