皆さま、北京オリンピック見ていますか?
アジアでの開催ということで、時差もそれほど無く、ライブで観戦できることが嬉しいですね!
さてさて、日本選手の大健闘、パワーをもらいます。
サッカーの敗戦から始まり・・・
まさかまさかの谷亮子選手の敗戦には「えっ!」っと、
今後の日本勢にまで不安が及びそうになりそうでしたが・・・
銅メダルだけでもすばらしいことなんですよね。世界で3位なんですから!
銅メダルでさえも影ってしまうほどの、これまでの谷亮子選手の栄光があるのですよね。
「ママでも金」と当初から口に出し、自らを奮い立たせる姿、
その想いは たとえどんなに小さくても、必ず息子さんに伝わっているはずです。
柔道では銅メダルでも、お母様としては十分な金メダルなのではないでしょうか。
がんばるママの姿に、日本のお母様方はは どれだけ大きな勇気をもらえたことか!
私もその一人です。
是非、じっくりと お子さまと関わり、子育てを楽しんでもらいたいですよね!
水泳では、世界の北島~KITAJIMA KOSUKE~選手が見事にやってくれました。
金メダル2つと、銅メダル1つです。
あの精神力、天才を通り越し、私たちには例えの表現ができません。
また、100メートルの優勝のときに
無理やり「ちょー気持ちいい!」と言わせたいインタビュー・・・
あの涙と、「言葉が出ない・・・」それだけで十分に伝わってきましたよね。
本当に感動しました。
おうぎの森保育園では、北島選手の金メダルの裏に、もうひとつのオリンピックがあったんですよ!
実は、小川先生が 今よりほんのちょっとだけ若かりし頃・・・幼稚園教諭だった頃です。
北島選手が幼稚園の年中のときに、クラスの担任の先生だったんです!!!
小川先生の心は・・・北京!
大変貴重な写真を見せて頂きましたが、今の北島選手の面影がちゃんとあります。
北島選手の金メダルは、おうぎの森保育園の金メダルでもあります!(え?大袈裟ですか?!)
小川先生は当時の園長先生から「その子の20年後、30年後を見た保育をしなさい」と教え続けられたそうです。
北島選手の、あまりにも大きく成長した姿に、大きな誇りを感じていることでしょう!
そして、小川先生は、当時の園長先生の教えをそのままに、おうぎの森で保育にあたってくださっています。
そのような先生がいるおうぎの森保育園、私はとても誇りに感じています。
体操・卓球・バレー・野球・陸上種目も続々と始まっています。
レスリングは、まだ女子ですが、本当に強い!日本の女性は強いんです!!!
素敵な感動の涙、本当にスポーツってすばらしいです!
北京オリンピックで 心が洗われるようです。
素直に感動する・・・ 是非忘れずに 子どもたちへ伝えたいですね!
がんばれ!日本!