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おうぎの森保育園は、“地域の中で大きく育つ”をコンセプトに、
乳幼児期という人間の根っこをつくる重要な時期に、子どもたちの

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が、バランスよく健やかに育つことを願っています。

Tree
地域の中で
大きく育つ
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人の話を集中して聞き、
自分で考えて行動できる
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誰とでもやさしい気持ちで接し、
コミュニケーションできる
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いつもたくましく、いきいきと
躍動する元気いっぱいに
過ごすことができる
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おうぎの森保育園では偏った特色ではなく、

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をモットーに、日々の保育や行事の中でたくさんの体験を通じて、
こども達の成長に必要な本物の、こどもにとって豊かな
環境づくりを行ってまいります。

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隣接するお年寄りとの異世代交流は、イベントの時だけではなく、日常の自然な交流を重ねています。​
一緒にお茶を楽しむ中、お体が少し不自由なお年寄りに子どもが掛けた言葉・・・​

「おばあちゃん、スプーンを落としても大丈夫よ。何度でも拾ってあげるからね。」お年寄りの目から涙が溢れました。​

おうぎの森保育園の異世代交流で​
  • 「ありがとう」の心が育ちます。かわいい園児たちを本当の孫、ひ孫のように想い、たっぷりの愛情を注ぐお年寄りの方々。たくさんの人々から愛されるほど、人を愛することや深い感謝の心が芽生えます。
  • 優しさ、思いやり、慈しみの心が芽生えます。自然なふれあいを通してお年寄りの「困ったな」に気付いては、手助けしたり、元気付けた り・・・。
  • 大きな声と表現が育ちます。お年寄りの前でお遊戯や歌を披露する度に、大きな自信が育ちます。​
  • 生きる喜びが生まれます。子どもたちとのふれあいを心待ちにしているお年寄り。たくさんの人に必要とされている自分に気づくことで、生きる喜びや希望が生まれます。​
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日々の食事は「食を五感で感じて欲しい」という想いより、調理室をガラス張りにしており、美味しい匂いがぷ~んと漂う厨房で、栄養士による手作りメニューを基本としています。盛り付け等を出来る限り皆で行い、楽しくいただきます。​

また園で育てたお米やお野菜でクッキングやランチバイキングを楽しむなど、食への興味や楽しく食べることを大切にします。​
ネギやサツマイモ・ダイコンなど旬の野菜を栽培しています。お米作りにも挑戦中しています。​
「嫌いな野菜があったとしても、自分で作ったものなら何でも食べちゃう」そんな食育の効果も実感できます。​

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何でもスポンジのように吸収してしまう幼児期だからこそ、本物の英語に触れておいて欲しい。​

おうぎの森保育園では、2歳クラスから、英語の先生が隔週で教えに来てくれます。​
英語の時間、先生もほとんど日本語を話さずにレッスンを進めて行きますが、体を思いっきり使ったジェスチャー、歌やゲームを通して体全体で英語を覚えていけます。子どもたちも先生の真似をして英語でこたえます。​

楽しく、かつきちんと体系的に英語に触れる環境を作ります。英語教育も、子どもたちにとってみれば、ことば遊びの一つです​。

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脳は6才頃までに急速に発達し、成人の90%に達します。​

また、運動神経の基礎は6才頃までに固まると言われています。​

つまり、乳幼児期は人間形成や能力・才能の土台をつくる大切な時期です。​

私たちは、一人一人の子どもがどんな世界へ行っても輝ける強さを持てるようになって欲しいと願っています。​

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運動を通してたくましい心と体に育ってほしいと考えています。マット、鉄棒、跳び箱、なわとび、ボールなど、体育活動の基本を身につけます。そして、小学校生活へのスムーズな移行も期待します。​

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■華道教室(5歳児)​
花器に季節の花を思いのままに生けてゆきます。園長先生が「お花と楽しくお話しながら生けましょうね」と優しく導いてくれます。難しいことは必要ありません、自分の思いのままに生けてゆきます。華道を通して豊かな表現力を育みます。​

■茶道教室(5歳児)​
ある日のお散歩中、向かいからいらした年配の女性に子どもが立ち止まり、一言「お先にどうぞ」と優しい笑顔で言いました。茶道を通して学んだ言葉が自然と出たのです。​
子どもたちは茶道が大好きです。お茶の匂いのする和室に一歩足を踏み入れると、どんなにヤンチャな子も、途端に落ち着きを見せ、静かになります。​

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●サマーキャンプ(5歳児) ​
保育園からバスで小川町まで大移動。大自然の中、キャンプファイヤー、山登りなど、普段なかなかできない野外活動を満喫します。翌朝、子どもたちの表情がとっても凛々しく変わります。​

●森のほいくえん(4・5歳児) ​
春・夏・秋・冬と、年4回開催しています。自然豊かな上尾丸山公園を舞台にそれぞれの季節を感じます。夏には広葉樹が青々と茂って日差しを遮り、むしろ少し暗くなっていた森。ところが冬には葉が落ちて日が足もとまで差し込み、そこにはふかふかの落ち葉の絨毯が敷かれている。そんな日本の四季の変化を思いっきり楽しみます。​

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姉妹園の「つつじが丘認定こども園(学校法人永嶋学院)」とは様々な交流を行っています。​
優勝カップをかけての「フラッグフットボール大会」は毎回とても盛り上がります。フラッグフットボールとは、その教育的意義が高く評価され、2011年度からの小中学生の「新・学習指導要領」解説に登場した新しい球技です。​
また、野外活動や畑活動など、様々な場面で交流を楽しんでいます。久しぶりに会うお友だちともすぐに打ち解け、仲良くなり遊びます。子どもたちの柔軟な人間力が育まれます。​