9月29日火曜日、稲刈りを行いました。
天気が心配されましたが、朝方雨がやみました!
わかば・けやき・おうぎ組さんは、園バスに乗り込み、いざ、田んぼへ出発!
理事長先生や園長先生、そして、農家の大塚さんのお話を聞きます。
理事長先生からは、ごはんとしてみんなの口に入るまでの工程のお話。
園長先生からは、「猫の手も借りたい」ということわざから、農繁期についてのお話。
「みんな、今日は猫ちゃんになってね!」という園長先生のお願いに、みんな大笑いでした!
農家の大塚さんからは、稲の刈り方や、わらの縛り方などを実践で教えてもらいました。
さっそく、稲刈りの開始です!
普段は、めったに手にすることのないのこぎりかまに、
ちょっとだけ怖がる様子もありましたが、先生と二人三脚でしっかりと刈ることができました。
束ねた稲は、軽トラックに運びます。
みんな一生懸命お仕事、お仕事!
みんなが「猫の手」になってくれて、
あっという間に、保育園分の稲刈りが終了しましたよ~!
そのあとは、お楽しみの「遊び尽くす」時間です!
広い広い田んぼを、思い思いに遊んでいました。
いたずらっ子の目で・・・フフフ!藁を投げようとする瞬間ですね・・・
園に帰ってからは、みんなで刈った稲を天日干ししました。
いつもいただいている「ごはん」。
この後も、白いご飯として頂くまでに、もうちょっとだけお仕事があります・・・。
農家の方に、感謝・感謝ですね!