昨日、2/16（土）は、　おうぎの森保育園　第1回生活発表会　でした！

つぼみ組さんからおうぎ組さんまで、お休みもなく、全園児が参加しました。

会場である特別養護老人ホーム扇の森の萬び舎ホールには、大勢のご家族様がお集まりいただきました。

延べ3回の予行を経ての昨日の本番となりましたが、やはり子どもたちの度胸はすごいです！

昨日の本番がこれまでで1番生き生きと元気に笑顔いっぱいの舞台となりました。

誰一人として～0歳児までも～、舞台上で泣くことなく、堂々とした素晴らしい出来でした。

ひとえに、ご参加くださった皆さま全員が、温かい手拍子を贈って下さり、優しく見守って下さったおかげです。

ご協力いただき、いつもいつもながら・・・・、本当にありがとうございました！

保護者の皆さま、ご家族の皆さま方、お楽しみいただけましたでしょうか。

緊張しながらも、精一杯、全力で臨む子どもたちの発表が、ジワジワと伝わってきましたよね。

会場もそれほど広くないため、舞台上の子どもたちにはご家族様がしっかりと確認できていたようです。

ご家族様の目をしっかりと見つめ続けながら、一生懸命歌ったり踊ったりしていましたね！

またまた・・・大きく大きく成長できたのではないでしょうか。

その姿に、横にいて感涙！！！

子どもたちも、ようやく解放？？されたことと思います。

クラスの先生たちも、ピアノ伴奏にガチガチに緊張していました。

本番前の最後の練習で間違ってしまったり・・・

子どもたちの最高の舞台を先生が潰してしまわないように・・・・ますます緊張してしまっていました。

そんな先生を見てしまった私も緊張がのり移ってしまいまして、

特養の朝ミーティングに出席した際、緊張のあまりカミカミに・・・。

「何を言っているんだろう？」と、出席していた介護スタッフの頭上に『？』が見えました。お恥ずかしい限りです。

これまでの1年間の生活の集大成としての生活発表会。

全園児対象の大きい行事としては、最後になりました。

終わってしまうと、なんだかあっという間で、少し寂しい気すらしています。

今度は、おうぎの森保育園として初めての卒園児を送りだす「卒園式」です。

今年は4名の卒園児となります。

ウキウキ新しい出会いの春の前に、寂しい春が待っています。

第1回ということで、すべてが初めてであり、ご不自由を多々おかけし、大変申し訳ありませんでした。

第2回は、今回を踏まえ、さらにパワーアップしていきたいと思います。

是非、いろいろなご意見、ご感想を寄せていただけたら幸いです。

何はともあれ、

素晴らしい発表が出来た子どもたちへ「おめでとう！！！」

そして、

ご支援くださった皆さま方へ本当にどうもありがとうございました！