クラブＷ杯が終わりました。

なんだか夢のような日々だったように感じて、終わってしまうとさみしいです。

ふだんからサッカーをよく観ているわけではありませんが、

何となく促されて見た　ガンバ大阪ＶＳマンチェスターＵ　の試合。

5対3で　ガンバ大阪は負けてしまいましたが、

次々と決まるシュート、展開の早い試合運び、ものすごいスピード。

あっという間に終わり・・・「楽しい！」という余韻に浸りました。

マンチェスターＵの個人技とチーム技に、素人でも魅了されてしまいました。

今日の決勝戦は、待ちに待ってテレビ観戦しました。

そして、最後までどちらが勝つかわからない試合、目が離せませんでした。

その中でも、やはり異彩を放つ　

クリスティアーノ・ロナウド選手。

まだ23歳なんですね！

そして、ガンバ大阪では、途中出場し、いきなりドン・ドンと点を奪ったウェイン・ルーニー選手。

今日の決勝戦でも決勝点を挙げましたが、彼もまた23歳。

世界中のクラブチームの決勝戦で、中には18歳という若さの選手もいて驚きました！！！

相手のＬＤＵキトのチームの中には、

大変貧しい地域出身者が多く所属しているそうで、

彼らの活躍が、貧困地域の子どもたちの”生きる希望”になっているそうです。

驚きましたが、クリスティアーノ・ロナウド選手も幼少のころは貧しい生活だったそうです。

世界中が観たといわれるクラブＷ杯。

この若い選手たちが、子どもたちにどれほど大きな大きな夢と希望を与えたことでしょう！

彼らを見ていると、

小さなころから　大きな夢と希望を信じ、もちろん今も力強く向って努力し続け、

今日この結果は、自ずと付いてきているものなのでしょう。

私たち大人にも、大きな励ましを与えてくれているような気がしてなりません。

今ある人生は、夢と希望に向かっている過程。

さぁ、想いを強く持ち、毎日を元気よく生き生きと、がんばりましょうー！！！

おうぎの森保育園にもサッカー大好き少年たちがいます。

試合、見てたのかな・・・？明日、ロナウドの真似してくれるかな？一緒にお話しするのが楽しみです！