日が落ちるのがだんだんと早まってきましたね。
今年の冬至:最も夜が長い日は、12月22日ですが、今日も夕方の4時過ぎにはもう薄暗くなってきました。
夕方は、おやつが終わった後から園庭や思い思いの遊びの時間になります。
園庭では、異年齢児の遊びが創造され、とてもにぎやかで楽しそうです。
今日は、年齢の違う子どもたち大勢で、しっぽ取りゲームなどをしていました。
どうしてもすぐに取られてしまう年齢の小さい子どももいますが、嬉しそうにはしゃいでいました。
はだし保育を実践し、秋口からは無理せず、靴下での生活も勧めてはいますが、
日中は はだしで生活する子どもが多くいます。冷えないかな、寒くないかな、と心配してしまいますが
足を触ると温かくて、逆に・・・
「先生の手、冷たくてやだ~!やめて~!((>д<))」と逃げられてしまいます。
子どもにとって、はだしでいることは本当に心地よい良いのでしょう。
大人には、いつの頃からか忘れてしまった感覚が、子どもにはあるのだと改めて気づかせてくれます。
寒いから靴下を・・・と、これからますます心配な季節になりますが、
体調などの様子を見つつ、子どもの気持ちを大切にしていきたいと思います。