4月から幼児クラスは石井方式漢字教育が始まりました。
石井方式とは、教育学者・石井勲博士が提唱した幼児期における言葉の教育方法です。
幼児期の早い段階から絵本などで日本語(漢字かな交じり文)に親しむことによって、
自然に語彙を増やし日本語を正しく深く理解する力を育てることを目的としています。
毎週火曜日に専任講師の指導があり、毎朝15分の短い時間担任が指導し集中力を養います。
毎日の指導もあり、最近では毎月の絵本を楽しみにしてくれています。
専任の加藤先生の薦めもあり、10月におうぎ組さんが音読コンクールに参加しました。
ホールで音読している子ども達の姿をビデオカメラで撮影し、DVDを送りました。
その結果
優良賞を頂きました!!
初めて、ビデオ撮影をして緊張したかと思いますが、
子ども達が一生懸命音読している姿は、本当に感動しました
隣接している老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんにも見て頂いたのですが、
涙を流されてる方もいらっしゃいました。
このことが、さらに子ども達の自信につながっていくことと思います